MORITETSU RECRUIT

守り鉄採用情報

社員インタビュー

守り鉄の先輩たち
聞きました!

現在名工電業で守り鉄として活躍中の
先輩たちに、仕事や会社のことを聞いてみました。
未来のあなたの姿が見えてくるかもしれません。

電気通信の世界は日進月歩
日々新しい技術が生まれています。

1994年 新卒入社Y.Kさん

蓄積した経験をもとに、新技術に向き合う。

JRさん関係の仕事ですから、安定性が見込めるだろうと考え入社しました。主な業務は、運行に必要な通信設備の取り付けや交換です。交換作業は、設備の老朽化や新技術の導入などにより発生します。この業界では日々新技術が生まれていて、過去の機能がそのまま通用するような世界ではありません。それでも、ベースになる知識や技術は同じなので、その知見をもとに理解し習得します。経験を積めば、その分働きやすくなるといえますね。

ベテラン勢があなたをしっかり支えます。

私たちが扱う設備がもたらす成果は、目に見えるようでいて実は見えません。日々の安全な運行そのものが私たちの仕事の成果であり、やりがいにつながっています。この会社は、全員でひとつのことに取り組み、何かあれば全員で対処するので一体感があります。社歴の長いメンバーがそろっていますから、ぜひ若い方に入社していただき、新しい感性で会社に新風を吹き込んでいただきたいですね。

必要な資格取得は会社がバックアップ。
仕事の幅を広げることができますよ。

1996年 新卒入社M.Hさん

知識がなくても、現場で覚えていける仕事です。

高校の先輩が先に入社していて、担任の先生に勧められて入社を決めました。自宅から近く、電気に興味があったことも大きかったです。お給料などの条件面も良かったですね。電気工事のようなイメージで入社しましたが、実際は通信の分野でした。電気の知識は、あれば役に立ちますが、知識がなくても経験を積みながら徐々に覚えていくことができますよ。

資格を取得して、現場リーダーとして活躍することも。

入社して5年ほどすると、作業指揮者の資格を取得します。作業指揮者、図面を見て現場で必要な材料を準備したり、大きな工事の前には現地調査に行ったりもします。当社の業務はチームワークが大切なため、仲間と何かをやり遂げることが好きな人に向いていると思います。私の場合は、会社にとって初めての作業を試行錯誤しながらやっていくのが楽しく、現場が次々に変わる働き方が自分の性分に合っているなと感じています。社員の関係性もオープンで、厳しい上下関係はありません。やる気がある方、ぜひ一緒に働きましょう。

義父からの勧めで迷わず入社。
みんなで飲みに行ったり釣りに出かけたりも。

2013年 中途入社M.Mさん

夜勤は勤務時間が短め。業務が早く終われば退社OK。

前職は金型を作る会社に勤めていましたが、当社の社員だった義父の勧めで転職することに。前職に比べて休みが多く、給料も安定しています。夜勤は、勤務時間が短いため問題ありません。仕事が早く終われば退社できるルールもあり、働きやすいと感じています。業務自体は、安全に関わるルールを守って取り組めば危険なことはありません。やる気さえあれば困ることはないと思いますよ。

仕事以外の付き合いもある、雰囲気の良い会社です。

私は、ケーブルを延線するときなどに、高所作業車を運転するのが好きですね。なかなか触れることのない車両ですし、操作はおもしろいです。高所作業車運転免許は入社後に取得しました。業務に必要な資格は会社が全額負担をしてくれます。仕事で達成感を感じるのは、業務中に想定外の事態が起こったときに、先輩方のアイデアや機転で乗り越えられたとき。当社のメンバーはみんなコミュニケーションが取りやすくて、良い雰囲気です。仕事以外にも飲みに行ったり、釣りに行ったりしています。元気に働こうという気持ちだけ持って、ぜひチャレンジしてみてください。

出向先として在籍したときに
安全対策を徹底する仕事ぶりを魅力に感じて。

2022年 中途入社N.Tさん

勤務時間が短めで休みも多い、だから子供が小さくても入社できた。

前職での出向先が当社で、数カ月ではありますが入社前に業務に関わりました。安全対策のための決まりごとを、実直に守って実施しているところに魅力を感じたのを覚えています。当時は子供がまだ小さかったのですが、休みがしっかり取れますし、拘束時間が短めなことから、転職に迷いはありませんでした。JRさんのお仕事なので堅い仕事だという点も安心感がありましたね。

安全第一だから、コミュニケーションと確認は必須。

入社してみると、安全対策に関しては厳しく取り組みますが、業務以外では優しい人が多く、オンオフの切り替えがはっきりしているのが印象的でした。最初は先輩方と一緒に現場へ行き、簡単なことからやらせてもらいながら業務を覚えていきました。ちょっとしたことを任されたときは嬉しかったですね。今でも最終的には先輩にチェックしてもらいます。何ごともコミュニケーションを取り、確認する工程が大切ですね。体が元気なら、どんな方もやっていける仕事だと思いますよ。

守り鉄 7つ道具

保守点検・施工業務用
私たちが日常的に使用している主な道具をご紹介します。

❶基本装備

黄色ヘルメット

作業員が着用します。

白色ヘルメット

工事指揮者と列車見張り員が着用します。

安全チョッキ

光を反射して自分の位置を知らせる安全対策ツールのひとつ。

安全靴

足を守るために、靴の先に鋼板が入っています。

❷腰道具

腰袋をベルトに取り付けて、よく使用する工具を入れたもの。主な腰道具には、ラチェットレンチ、ニッパー、ドライバー、ケーブルストリッパー、電工ナイフ、電工ハンマー、スケール、手袋、絶縁テープ、ペンなどがあります。これらは、現場の状況や業務内容、担当者によって異なります。

❸懐中電灯

一般的な懐中電灯よりもかなり明るいLEDライト。作業後に忘れ物がないか確認したり、保守用車に合図をしたりするときに使用します。

❹信号炎管

赤いLEDライトが激しく点滅します。緊急時などに、やむを得ず保守用車を停止させるときに使用します。

❺無線機

作業パーティーが離れるときに使用します。線路上では常に連絡を欠かしません。

❻接近警報

保守用車が接近するとブザーで知らせる機器です。

❼接地抵抗計

接地された導体と大地間の電気抵抗を測定する機器です。

守り鉄
三種の神器

設計業務用

CAD

図面作成に欠かせないCAD。お客様の要望に合わせて迅速に設計します。

カメラ

現場調査時に必携なのがカメラ。設計に必要な情報を撮影しデータで保管します。

レーザー距離計

レーザーで照射して対象物までの距離を手軽に測定。現場調査で役立つ優れものです。

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